Mar 01, 2009
リカバリディスクとデータ復旧
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日銀の白川方明総裁は4日、東京都中央区の日銀本店で開いた支店長会議であいさつし、景気の現状について「東日本大震災の影響で、生産面を中心に下押し圧力が続いているが、持ち直しの動きもみられている」との認識を改めて示した。
先行きに関しては「生産活動が回復するにつれ、日本経済は緩やかな回復経路に復していく」との見通しを示した。世界経済については「減速しつつも回復を続けている」と指摘した一方、「欧州ではギリシャの財政問題を懸念する動きなどから不安定な状況が続いている」と警戒感もにじませた。【谷川貴史】
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米国で、日本メーカーのハイブリッド車の新車販売が急減速してきた。東日本大震災による減産の影響を、もろに受けた形だ。
画像:米国で販売されている日本のハイブリッド車
各社の発表によると、ハイブリッド車の6月米国販売実績は、トヨタ(レクサスを含む)が5703台。前年同月比は62.5%減と、大きく失速した。
その内訳は、『プリウス』が前年同月比62.1%減の4340台と大幅な減少。レクサス『HS250h』は、74.6%減の159台にとどまった。新型コンパクトハイブリッドの『CT200h』は、240台。3月には2199台を売り上げていたことを考慮すると、大幅な落ち込みだ。
またホンダは、『インサイト』が前年同月比34.2%減の1021台、『CR-Z』が966台。『シビックハイブリッド』は新型投入にもかかわらず、36.5%減の418台という結果に終わっている。
《レスポンス 森脇稔》
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ハイブリッドカー HV 特別編集
[ウェリントン/東京 4日 ロイター] アサヒグループホールディングス<2502.T>は4日、ニュージーランドの飲料会社チャーリーズ・グループ<CHA.NZ>の全株式に対し公開買い付けを行うと発表した。
全株式を取得した場合の買収金額は約1億3000万ニュージーランドドル(約87億円)。海外事業の拡大を目指す長期戦略の一環で、ニュージーランド飲料市場での拠点確保とオーストラリアの飲料事業とのシナジー効果によりアジア・オセアニア地域の成長を加速するのが狙い。
アサヒは09年にシュウェップス・オーストラリアを買収し、オーストラリアで飲料事業を展開しているが、4日には、豪州飲料3位のピー・アンド・エヌ・ビバレッジズ・オーストラリア(P&N)のミネラルウォーター事業と果汁飲料事業を約163億円で買収すると発表した。
ニュージーランドのチャーリーズ買収と合わせ、既存の豪州飲料事業との間でシナジー効果を高め、アジア・オセアニア地域での飲料事業を成長させる方針。
<株主の52%が提案受け入れを表明>
アサヒがニュージーランドの子会社を通じて提示した公開買い付け価格は、1株当たり0.44ニュージーランドドル。これはチャーリーズの7月1日の終値に57%上乗せした水準で、直近3カ月間の出来高加重平均株価に対しては54%のプレミアムを乗せている。
チャーリーズによると、株主の52%はこの案の受け入れを表明しており、他の株主にも支持するよう求めている。同社の独立取締役会も、より高い金額での買収提示がないことから、アサヒによる買収を支持しているという。
チャーリーズのステファン・レピオンカ最高経営責任者(CEO)は「チャーリーズの設立に全力を尽くした。次の段階に進むにあたり、アサヒが持っているかなりの規模のリソースは、われわれのブランドにプラスとなる」との見方を示した。
アサヒによる提示額は、チャーリーの2011年度(2011年6月までの1年)のEBITDA予想中央値の27.4倍。2012年度のEBITDA予想では11.5倍となる。
チャーリーの2011年度の税引き後純利益の自社予想は220万─250万ニュージーランドドル。売上高は約5000万ニュージーランドドル。
同社の主要ブランドは、チャーリーズとフェニックス・オーガニックス。ニュージーランド、オーストラリア、およびアジアや中東の一部地域で製品を販売している。
この案件についてアサヒはファイナンシャルアドバイザー(FA)としてロスチャイルドを採用している。
(換算レートは1ニュージーランドドル=66.8円)
(ロイターニュース Gyles Beckford 大林優香;翻訳 伊藤恭子;編集 宮崎大)
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