Jan 29, 2011
エコハウスはバブルではないかと心配だ
エコハウスは、話を聞いて、昔ならオール電化住宅やガスヒートポンプ住宅を思い起こせした。しかし、原子力発電所事故以来、オール電化住宅の声は小さくなってエコハウスというと、太陽熱や風力など代替エネルギーとスマートグリッドを組み合わせたなんだか未来的な住宅のイメージになっている。さらに、エコハウスには補助が付く、売電もするかもしれない景気の良い話が聞こえてくる。しかし、エコハウスの最大の問題はそのような設備投資をする場合、減価償却期間と補助金制度がいつまで続くかは有するです。スペインとドイツの先例をみると、どうやらバブル化したような気がする。ダンスと呼ばれる昔の注文の家具が消滅の危機にさらされている。急速な西洋文化の流入と日本の古いものを大切にする考えの変化に応じて、ダンスがわずか100年や200年前に作られたものであるにもかかわらず、絶滅危惧種となっているのだ。耐久性よりも合理性とデザインが優先さプラスチックや合板のすべての州に囲まれた大量生産のものが吐き出されているのが実情だ。強固な時間を経て、美しい踊りに代表される注文の家具宝くじをしたいだけだ。
台風12号による冠水や土砂災害で和歌山県紀南各地の国道、県道が通行止めになっている。印南町から串本町までの状況(5日正午現在)は次の通り。
【国道】
424号(みなべ町清川)▽424号(みなべ町滝―東本庄)▽311号(田辺市鮎川)▽311号(田辺市中辺路町近露)▽168号(田辺市本宮町大居)▽371号(田辺市中辺路町石船―大内川)▽168号(新宮市五新―田辺市本宮町大津荷)▽168号(田辺市本宮町本宮)▽371号(田辺市合川)▽311号(田辺市中辺路町栗栖川)▽425号(印南町川又)▽424号(田辺市龍神村小家)
【県道】
静川請川線(田辺市本宮町川湯)▽上富田南部線(田辺市上万呂)▽温川田辺線(田辺市伏菟野)▽上富田南部線(田辺市中三栖)▽田辺印南線(印南町樮川―みなべ町東本庄)▽龍神中辺路線(田辺市中辺路町水上)▽すさみ古座線(すさみ町周参見)▽田辺龍神線(田辺市上秋津)▽滝切目停車場線(印南町宮ノ前―古屋)▽下川上牟婁線(田辺市下川下)▽田辺龍神線(田辺市秋津川)▽日置川大塔線(白浜町市鹿野)▽静川請川線(田辺市本宮町上大野)▽栄岩崎線(白浜町栄)▽日置川大塔線(白浜町玉伝―久木)▽すさみ古座線(すさみ町周参見)▽下川上牟婁線(田辺市鮎川)▽上富田南部線(田辺市稲成町)▽市鹿野鮎川線(田辺市深谷)▽白浜久木線(白浜町庄川)▽平瀬上三栖線(田辺市長野)▽すさみ古座線(古座川町添野川)▽芳養清川線(田辺市上芳養)▽龍神十津川線(田辺市龍神村殿原)
4市町31地区が孤立 10地区は連絡取れず
県は5日、県内の孤立集落の状況をまとめた。それによると、田辺市、新宮市、那智勝浦町、日高川町の4市町31地区(2286世帯4702人)が孤立、うち、田辺市、新宮市の10地区では連絡が取れないという。
孤立状況は次の通り。
田辺市4地区(634世帯1308人)=本宮町静川周辺、長野・伏菟野・上野、熊野、本宮町三越周辺▽新宮市9地区(293世帯556人)▽那智勝浦町4地区(1062世帯、2283人)▽日高川町14地区(297世帯555人)
田辺市内で連絡が取れないのは、静川周辺(193世帯308人)。
これらの孤立集落に対しては、警察、防災航空隊、自衛隊、海上保安庁が情報収集、救助活動などを行っている。
●臨時休校や自宅待機 田辺市と周辺町
通学路の道路状況や教職員が勤務校にたどり着けないため、田辺市とその周辺町では5日、小中学校が臨時休校や自宅待機となった。
田辺市では小学校で三川、栗栖川、二川、近野、本宮、三里、中山路、上山路、中学校で長野、中辺路、近野、本宮、三里、龍神が臨時休校になった。このほか大雨警報により一部の小中学校が自宅待機となった。
白浜町では安居小、三舞中が午前中自宅待機となった。上富田町は全小中学校が午前中自宅待機となった。
みなべ町以南の高校は、南部高校龍神分校が休校、串本古座の串本、古座校舎が午前中自宅待機となった。
田辺市城山台の市立城山台学校給食センターでは、土砂災害の影響で水道が使用できず、対象校の給食は取りやめとなった。市教委によると復旧まで時間がかかるとみており、今週中の給食はなし。
●警察官300人配置 各地で救援活動
県警は5日、広域緊急援助隊(大阪府警、京都府警、滋賀県警)の計約80人の応援を含む約300人の警察官を配置。那智勝浦町の那智川を中心に田辺市や新宮市などで救援活動に取り組んでいる。
自衛隊は5日、陸上自衛隊など500人体制で活動。自衛隊のヘリコプター7機が県内に入っており、3機が救出救難活動に当たっている。
ヘリコプターはほかに、県の防災ヘリコプターや県警察ヘリコプター、海上保安庁のヘリコプターが救出活動に取り組んでいるほか、撮影機材を搭載した大阪府警のヘリコプターが空からの調査活動を続けている。
●透析患者をヘリで搬送
集中豪雨で道路が寸断されたことから、田辺市龍神、本宮両地域の人工透析患者が5日、ヘリコプターで田辺市新庄町の紀南病院に運ばれた。患者は計約10人で、同病院のほか、患者が通っている病院で受ける。人工透析は2日に1回必要のため、状況を見て今後も実施を検討する。
72時間最大雨量は、和歌山県南部すべての観測地点で観測史上最大となった。
和歌山地方気象台によると、最も多かったのは西川(古座川町)で1114ミリだった。次いで本宮(田辺市)1089ミリ▽色川(那智勝浦町)1060・5ミリ▽栗栖川(田辺市)934・5ミリ▽龍神(同)869ミリ▽日置川(白浜町)834ミリ▽護摩壇山(田辺市)726ミリなど。
時間雨量は新宮で132・5ミリを観測したのをはじめ、西川76ミリ、色川60ミリ、栗栖川59・5ミリ、本宮53ミリなど、各地で激しい雨が降った。ただ、護摩壇山と龍神、本宮、色川、新宮の5地点は、3〜4日以降観測できなくなっており、参考値になっている。
◇
紀伊半島を中心とした記録的豪雨について、気象庁は台風12号本体の雨雲に加え、台風に向かって南から断続的に流れ込んだ湿った空気が原因とみている。台風の速度が遅い上、ほぼ真っすぐ北上を続けたため、南からの湿った空気が同じような場所に流入し続けたという。
さらに、紀伊半島では湿った空気が山の南東側斜面にぶつかって雨雲が発達しており、地形も大きく作用した。
気象庁予報課によると、台風は四国上陸後、日本海に抜け、進路は紀伊半島の西側だったが、台風は反時計回りに渦をつくっているため、進行方向の東側で風雨が強まる性質があったという。
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